総合ハウジングセンター内の住宅展示場にて、来場促進の企画を行うにあたり広告代理店を利用いたしました。
住宅の着工数が年々減少しており、それに伴いハウジングセンターへの来場数も年々減少しております。何も対策をしなければが見込み客の発掘数も減っていくため、結果として契約数、受注数も減ってしまいます。
来場者数の増大を目的に、来場促進企画を行うことになりました。
広告代理店の担当の方からいろいろなプレゼンや企画の提案をいただきました。他の展示場やハウジングセンターで実施した際に、結果が良かったのはノベルティーグッズの配布やプレゼントなどの実施でした。
特に最近行ったイベントで来場者数が前年同月比200%アップの企画がありました。流行のタピオカミルクティーを店頭に出して来場者に配ると言う企画でした。建築需要のある子育て世代を来場につなげたいと言うコンセプトがあったため、若い方に人気のタピオカミルクティーの企画はとても魅力的でした。企画にかかるコストも他のイベントに比べると安かったため、費用対効果を考えて実施いたしました。
また広告代理店からの提案として、一過性の来場では契約につながらないため、来場したお客様へのプロモーションに対しても提案をいただきました。
来場されたお客様へのメールマガジンやSNSを使った、中長期のフォロー方法の提案をもらいました。
実際にその後の経過を見てみると、来場者数の増加だけではなく中期で見た場合には、そこからの契約見込み客の発掘にもつながっていました。やはりノベルティやホームーページ制作は広告代理店に依頼した事は成功でした。
自分たちではできないようなアイデアや企画を提案いただき、実際にそれが利益につながったため今後も定期的に広告代理店の方に企画の提案を依頼し、共に仕事をしていこうと思いました。