先日、知り合いの方からハムのギフトを頂いたのですが、いやあ、美味しいのなんのって。今までハムといえば、近所のスーパーにて、格安のモノしか食べてきませんでしたが、やっぱり高級なハムにはそれ相応の質が備わっているものなんですね。正直言って、ハムなってどれを食べても同じだという先入観があった私にとっては、正に青天のへきれきでしたよ。
でね、今回頂いたハムの食べ方としましては、基本的にはお酒のあてに単品で食べています。これが素材の味をダイレクトに味わえるため、一番気に入ってるんですよね。そんななか、時折料理に使う事もあります。
例えば、ピザのトッピングに使ったり、サンドイッチに挟んでみたり、細かく切って丼に使ってみたり・・。とまあ、こんな感じのお手軽料理に使う事もあるのですが、もうねえ、お手軽料理と表現するのがあまりにも勿体ないくらい、本当に質の高い料理になるんですよね。味、食感、香り、まるでお店で出されているような、そんな味わいを堪能することが出来るのです。
この経験を通じて、私も贈り物をする際には、ハムのギフトをチョイスするようになったのでした。